沖縄料理・三線ライブのお店「あかがーらやいびーん」

最近欲しいものと言えば「air stream」なオオシロです。





これ普通に住めます。

建築許可も要りません。

２０坪も土地があれば余裕で設置可能です。

登記簿あげなくても大丈夫。

税金もかかりません。

移動できます。

地震びくともしません。

電気・ガス・業者に頼めば安くでつけます。

見た目かっこいいです。

オールアルミです。

３０年普通に使えます。

高いです（笑

でも中古は安いです（ここポイント！）

嫁は購入を許してくれません（泣

物欲半端ねえ・・・・






とまぁだいぶ脱線したのでここからが本題！！







沖縄県民みんな大好き島豆腐。

よく観光で来店されたお客様によく聞かれる質問

「本土の豆腐と何が違うのですか？」

私はこう答えます。

「本土の豆腐に比べて固く、塩味が濃いです」

と、答えます。

何気ないお客様との会話。


それって食べてみての感想言ってるだけでわ？

と気づきました。

このままではお客様を納得できてない気がする！

なので調べました。

以下が違い。


本土の豆腐の製法は「煮しぼり法」といい、豆乳を煮た後に漉して、おからと豆乳にわけてからニガリを加え、箱に入れて固めて出来上げます。
沖縄の島豆腐は豆乳を煮る前におからを漉しとってしまう「生しぼり法」製法です。牛乳のようにさらりとした豆乳が煮えたらニガリをいれ、固まりかけたら穴の空いた木箱に入れて重しをしながら水気を抜いて押し固めます。余分な水分が抜けて大豆の栄養とうまみだけを味わえるのが島豆腐です。ですから、栄養面でも本土の豆腐とは格段の差があります。 エネルギー量は、本土の豆腐の1.4倍。 たんぱく質は、本土の木綿豆腐が100g当り6.8ｇであるのに対して、島豆腐は9.1ｇと1.3倍も多く含んでいます。 カルシウムはほぼ同じですが、リン、鉄、ナトリウム、カリウムという無機質は島豆腐の方が多く、ビタミンＢ1およびＢ２も島豆腐が多いのです。 （『四訂日本標準食品成分表』による）
との事。

作り方まで違うとは納得。

そういえば小さい頃は、マチャーグヮーで、お店の外に島豆腐を木の容器に入れられて置かれていたのを覚えています。
今では考えられませんが（笑

これでお客様に質問されてもこう答える事ができそうです。



「作り方が違うんです！！！」と・・・・



では本日も元気に営業しております！